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2018年05月24日
開帳足の改善は正しい靴選びから
踏み付け部の横アーチが崩れて足の幅が広くなってしまう前足部の変形を開張足と言います。
偏平足と違ってあまり聞きなれない言葉ですが、実は意外と多い足の悩みのひとつになっているのです。
主に、足趾間で横アーチのつながり強度が弱まったり、ハイヒールをはくことにより前足部に過度の負担をかけ続けたりすることで引き起こされます。
それから偏平足と同時に進行してしまうと、外反母趾に発展したり中足骨骨頭痛などの疼痛を生じたりすることがあるのです。
また偏平足は重症化しない限りは痛みを感じないのですが、開張足の場合は分かりやすいサインがあります。
そのサインとは、長時間歩いていると足の人差し指・中指の付け根あたりが痛くなったり、タコやマメができたりします。
これは単にハイヒールを履いているだけではなくて、ヒール高を下げても痛みやタコ・マメの症状が改善しにくくなるのです。
また、いつも履いている靴が横幅がきつくなって痛くなることがあります。
これは偏平足で足長が長くなるのと同様に足の幅が広がるからで、スニーカーなどではそれほど問題ないのですが、パンプスの場合は踏み付け部の厚みが薄くなり幅が広がるので気になります。
このように今までなんともなかったお気に入りの靴が履けなくなるなど、様々なサインが現れるのです。
では、どのような人が発生しやすいのかというと、関節や靭帯が生まれつき柔らかい人です。
その理由は、足の付け根の横アーチの低下が主な原因で、この横アーチを主に支える靭帯が柔らかいと、どうしてもアーチの低下につながるのです。
また、年齢や運動不足による筋力の低下が見られる人も発生しやすい人と言えます。
年齢を重ねることで筋肉量が減ったり、運動不足で筋肉量が減ったりすると、横アーチを支えることができなくてアーチの低下につながるのです。
それから体重が平均体重以上あって肥満気味の人や、急に体重が増えた人もなりやすく、これは体重により横アーチが潰れやすくなってしまうからです。
3cm以上のヒールが高い靴をはいている人もなりやすくて、これは指の付け根に加重が多く掛かることで横アーチが潰れやすくなるからです。
あとリウマチやダウン症などの疾患がある人も発生しやすいので注意する必要があります。
発生した時の対処法としては、横アーチが低下している状態なので、中敷きにより横アーチを矯正してあげれば、横アーチが立体的な状態になるためタコ・魚の目や痛みに効果があります。
また関節や筋肉が柔らかい10代ぐらいまでの方なら、曲がってしまった親指を元の位置に矯正するために、テーピングやサポーターで親指の方向を矯正するのも効果的です。
それから、何と言っても足の形や特徴に適した靴選びが対処法として一番大事で、それは足が圧迫された状態で様々な対処法を実施してもほとんど意味がないからです。
ですから、まずは正しい靴選びをしてしっかりと対処法を行うように心がけることをおすすめします。
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