静岡市葵区 腰痛 冬 予防 対策 治療
こんにちは!!
藤接骨院です!!
昨日は久しぶりの雨でしたね!
気温は今日もかなり低くなるそうです。
最近はインフルエンザや風邪がかなり流行っているのでしっかりと寒さ対策をしましょう!!
また、寒さが強くなると増えてくるのが体の痛みです。
本日は冷えからくる腰痛について話していきます。
冬になると腰痛で苦しむ人が増える傾向にあります。夏に比べて冬は寒さで筋肉が硬くなりやすく、熱を身体から外に出さないために血管が細くなり血液循環が悪くなりやすいため冷え性やむくみが出てきます。血液循環が悪くなり筋肉内に十分な血液がいきわたっていないと痛みが出てきてしまいます。冬はギックリ腰にとてもなりやすいです。寒い季節特有の冷えからくる腰痛対策は、当然のことながら「冷やさないこと」が重要です。そこで簡単に実践できる腰痛対策のなかから、効率の高いものいくつかお教えいたします。
➀衣類での対策
下半身を冷やさないことが重要で服装はパンツスタイルがお勧めです。スカートを履く際には必ず厚手のタイツやスパッツを併用しましょう。足元はパンプスやヒールよりもブーツなどの保温に適したものを選ぶことがポイントです。足をめぐった血液は心臓に戻るまでの過程で腰の付近を通ることになるので足が冷えれば腰も冷えます。身体が冷えていると身体は手脚よりも体の中心を温めようとします。なので冷え性の方はどんなに手脚を温めても温かくなりません。なので冷え性のある方はお腹辺りから温めるようにしましょう。
➁食事での対策
ダイコンやゴボウ、アサリなどの体の熱を冷ます食べ物は出来るだけ控え、身体を温める食べ物を積極的に摂る様にしましょう。
身体を温める食べ物【鶏肉・イワシ・エビ・カツオ・ニラ・ショウガ・かぼちゃ】
生野菜で食べるよりもスープや鍋にして食べるのがお勧めです。
糖分の多い清涼飲料水や緑茶・ウーロン茶・牛乳・コーヒーなどは体を冷やす傾向にあります。身体を温めるには紅茶・ジャスミン茶・ココナッツミルクがお勧めです。お酒ならワインや日本酒がお勧めです。
➂仕事での対策
デスクワークや立ち仕事など同じ姿勢が続く場合、職場環境が寒冷な場所である・ないに関係なく筋肉を緊張させ血行不良になってしまいがちです。定期的にストレッチなど体を動かすよう意識していきましょう。同じ姿勢を15分続けるだけで筋肉はその場所で硬くなります。姿勢が悪い状態で長時間いるとますます悪くなってしまいぎっくり腰になりやすいです。
➃入浴での対策
シャワーだけでは体が十分に温まらず冷えをため込む原因となります。また、熱いお風呂に入るのが好きな人も要注意です。熱いお湯は体の表面を急激に温めるだけで、お風呂から出ると体温はすぐに下がってしまいます。ぬるめの湯船にゆっくりと浸かり体の芯から温めるのが大事です。
この時期は痛みが出てしまい当院に来られる方が多くいらっしゃいます!!
先ほどの腰痛対策を行うことで予防はできますが、痛みが出ている方は治療を行う必要があります!
当院では痛みでお悩みの方に『ハイボルト』という特殊な電気治療を行っています。
ハイボルトは痛みを抑えると共にどこに原因があるのかを検査することのできる優れた治療器です!!!
もし、身体を痛めてしまったらぜひ一度藤接骨院にお越しください!!!
いつもご覧いただきありがとうございます。
ご意見ご感想等ございましたらコメントにてお待ちしております。
静岡市葵区安西3丁目20番TKビル1階
藤接骨院 安西院
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